今年の1月は本当に辛い月になりました。
朝起きてすぐに知り合いの訃報に接し、夕方には鮎川誠さんが亡くなったという悲しいニュース。友人や関わりのある方の死があまりにも多いです。
知り合いと言うのは青森県出身の画家、工藤村正さん。トムちゃんのお兄様で礼ちゃんの古くからの友達でした。わたしはずっと暮らしていらしたL.Aで知り合いました。数年前から住まいを日本(伊賀)に移されていました。そのうち会えるだろうと思っていたのに、叶いませんでした。
今月10日に行ったヌキテパにも村正さんの作品がたくさん飾られていました。みんなで鑑賞したばかりだったのに、信じられません。
事故死でした。
この世とあの世の境がこんなにも危うい脆(もろ)いものだなんて。
明日何が起こるかなんて誰にもわかりませんが、だからこそ踏ん張って生きていかないと。
工藤村正さん、鮎川誠さん、どうか安らかにお眠りください。
今日もリハビリに行きました。
夕食も作りました。
毛蟹(お買い得)、うっかり納豆を切らしていたので発酵三兄弟にはなりませんでしたが、ヨーグルトにおからパウダーを混ぜ込んでキムチを乗せました。茹でもやしと菜の花のピリ辛ポン酢、蕗の薹(ちょっとだけ鶏肉とトマトを入れました)のパスタ、頂き物の飛騨牛のコンビーフとキャベツと玉ねぎと椎茸のソテー。
午前中に友人から届いた白えびビーバー。ほかにも心のこもった美味しいものがいっぱい入っていました。💗
夕食後には映画鑑賞。「我が名はヴェンデッタ」と言うイタリアのサスペンスアクション。復讐劇はありふれてるけど考えさせられるところもある作品でした。
明日も頑張ります。
亜美さん、こんばんは。
昨年から年明け、そして今日と、寂しく感じることが多くなりました。
運が左右するのか、たまたまなのかわかりません。
僕自身も、50歳の誕生日の20前にして、亜美さんのお言葉にある、その「危うい脆い境」を数日間ウロウロしてました。
幸い、ホントに処置が早く行える環境だったので、僅かな痺れが残ってるだけです。
今日も生かされてることを忘れずに、今やらなきゃなんないことを
やらねば🙋♂️
本当に、明日を迎えられるのが当たり前と思っていてはいけないんですね。自分自身も、大切な人たちも。
日々を生ききる努力をしようと思いました。
亜美さん、温かいもの美味しいものをうんと食べて笑ってくださいね。
私も笑います。から元気の作り笑いも続ければ本物になる気がします。
私は亜美さんより数年下なのですが、それでも友人が病気や事故で亡くなったり、という報せが入ってくるようになり、毎日夜の後には朝が迎えられることというのは、決して当たり前のことではないことを痛感しています。悔いのないように、踏ん張って、「今」をしっかり生きていかないと、と心しています。
ところでビーバー、亜美さんのツイートを見て、娘と金沢に出かけた時に買い込んで喜んで食べていた味を懐かしく思い、思わず夕食後にAEONに駆け込みました。白エビビーバーはなかったけど、スタンダードなビーバーと、カレービーバーには出会えて、プチ満足。明日のお楽しみです。
寒い日が続きます。亜美さんも礼さんもどうぞ、あたたかくしてお過ごしくださいね💕