調べてみましたっ!
一昨日のブログにアサフェティダ(ヒング)のことについてコメントを下さった方がいらしたのですが、「喉に悪い」と書かれていたのでびっくりして調べてみました。
諸説あるのかもしれませんが、「喉に良い」という記述を多く見かけたのでほっとしました。良かったー。
コメントを下さった方以外にも心配していた方もいらっしゃるかもしれないので、そういうことが書いてあったところをコピー&ペーストして貼り付けてみます。
薬理
消化器官を清掃し、胃痛や腹部の膨満感、便秘、下痢の治療に効果的とされる。
東洋医学では百日咳や気管支炎の咳を抑え、治療薬として使用される。
けいれんを静めたり、痰を吐き出させるため、生のまま使用。 ヒステリーの沈静剤として効能があります。
エピソード
ムガール帝国時代の宮廷音楽家は声に良いということで 歌う前にスプーン一杯のアサフェティダとバターを食した。
あまりの臭さにDevils dung「悪魔のクソ」とかスティンキング・ガムと呼ばれている。
「仏教では五葷のひとつとして食用を禁止している」ということも書いて下さっていたのですが、私はニンニクもネギ類もにらもへっちゃらで頂くので、こちらは問題ありません。
そのままだとすごい臭いなのですが、熱を加えると魅力的な香りを放ちます。もちろん味に深みも。
歌う前にスプーン一杯のアサフェティダ(ヒング)とバターかぁ....。
めちゃめちゃ臭そうだから当分の間は(?)やらないことにします。笑