一昨日のブログにアサフェティダ(ヒング)のことについてコメントを下さった方がいらしたのですが、「喉に悪い」と書かれていたのでびっくりして調べてみました。
諸説あるのかもしれませんが、「喉に良い」という記述を多く見かけたのでほっとしました。良かったー。
コメントを下さった方以外にも心配していた方もいらっしゃるかもしれないので、そういうことが書いてあったところをコピー&ペーストして貼り付けてみます。
薬理
消化器官を清掃し、胃痛や腹部の膨満感、便秘、下痢の治療に効果的とされる。
東洋医学では百日咳や気管支炎の咳を抑え、治療薬として使用される。
けいれんを静めたり、痰を吐き出させるため、生のまま使用。 ヒステリーの沈静剤として効能があります。
エピソード
ムガール帝国時代の宮廷音楽家は声に良いということで 歌う前にスプーン一杯のアサフェティダとバターを食した。
あまりの臭さにDevils dung「悪魔のクソ」とかスティンキング・ガムと呼ばれている。
「仏教では五葷のひとつとして食用を禁止している」ということも書いて下さっていたのですが、私はニンニクもネギ類もにらもへっちゃらで頂くので、こちらは問題ありません。
そのままだとすごい臭いなのですが、熱を加えると魅力的な香りを放ちます。もちろん味に深みも。
歌う前にスプーン一杯のアサフェティダ(ヒング)とバターかぁ....。
めちゃめちゃ臭そうだから当分の間は(?)やらないことにします。笑
親類縁者に「ホンモノの悪魔」がいないので「悪魔の〇〇」は想像もつきませんが😅相当強烈な臭いなんでしょうね〜最前列の席だと「おおっ!これはっ!悪魔の〇〇!!」てなったりして😆消化器官や気管支、神経にも働くってすっごいですよね✨アサフェティダ・・ますます気になります。スパイスとして使ってみたいです😊
彼の<笹川鎮江>先生の語録です。
<吟>の舞台の前は、<バナナを半分口に含み、水で流し込む。>のだそうです。
拙者も試しましたが、確かに喉のとおりが良いような気がしました。
・・・<文鳥りゅう>
亜美さん、こちらもお邪魔します。
ヒング、なんだか最強のスパイスですね‼️
読んでいて、ヒステリーにも効くのか…
しみじみ、気をつけないと😅と思いました。
とりあえず今まで、ヒステリーは
あまりなかったような?
でも、ヒングが気になりますね。
悪魔の○○
怖いもの見たさのような、
やっぱり怖いような…