更新日:2019年12月3日
今日は礼ちゃんは大阪で矢野顕子さんの「さとがえるコンサート」。
「バッチリ❗️」だったそうです。😊
私は今日は早朝からベッドの中でレイカーズ観戦(iPad)をし、起きてからは鎌倉歐林洞のセットリストを考えたり、午後にはエクササイズしたり、いつもの薬を頂きに病院に行ったり、夜には鰡子を干したり、味噌粕に漬けたりしていました。
レイカーズがしばらくぶりに負けたのでそのことをTwitterに呟いていて思い出したこと。
まだレイカーズのホームがステープルズセンターではなくフォーラムだった頃、礼ちゃんと時々レイカーズ戦を観に行っていたのですが、母や甥(弟の息子)も連れて行ったことがあるのです。
母はスポーツ観戦が好きでした。ジャンルは広かったです。特に贔屓にしていたのはタイガー・ウッズ、イチロー選手、錦織圭くん。大谷翔平くんのことも応援してたなぁ。🤗
フォーラムに連れて行った時も、母は大きなバスケット会場の雰囲気にすぐに馴染んでレイカーズを応援していました。若かりし日のコービがいた頃でした。シャックもいたかな。
アメリカは日本に比べて感情表現が激しい人が多く、いいプレイがあると興奮して見ず知らずの私たちにも大声で話しかけてきたりします。
それでも、その日はかなりレアな体験をしました。
隣に座っていた白人男性が、コービーのダンクだかなんだかに興奮して「イエー!なんちゃらかんちゃらー!」と叫びながら母の足を(太ももあたり)をパン!と叩いたのです。
母は一瞬「ん?」と怪訝な顔をしていたのですが、しばらく経ってからまたレイカーズの誰かが得点を入れた時に「パン!」と隣の男性の足を叩き返したのでした。「ふふん😀」と得意げな顔をして。
やるわー。
ステープルズセンターにも連れて行ってあげたかったなー。
母は楽しむ時には躊躇せずに楽しむ、ということのできる人でした。
音楽もしかり。