まずはじめに、かつて私のツアーにも参加して下さったギタープレイヤー末原康志さんの訃報をお伝えします。
ライヴだけでなく、レコーディングにも参加して頂きました。キャンプにも一緒に行きました。一度も怒っている姿を見たことがありません。穏やかな方でした。
コロナ禍での闘病は本当に辛かったと思います。
心からお悔やみを申し上げます。どうか安らかにお休み下さい。
今日は自分のコーラス編集をした後で礼ちゃんのSKYEの手伝いをしました。
明日はまた音楽室で歌入れをします。エンジニアは礼ちゃん。
というわけで今日も休肝日。今日は私だけ。
炙り鮪の刺身、宮沢くんから頂いた野趣に富んだ蕗(苦味があって歯ごたえもあって美味しかったです)と海老と厚揚げの炊いたん、サニーレタスたっぷりのサラダ、えのき茸の牛肉巻き、付け合わせは茹でたブロッコリー、というメニューでした。
毎日いろんなことが起こります。嬉しいことも悲しいことや心配なことも。
目の前にやるべきことがあることに感謝しないと。
小さな達成感を繋いで繋いで歩いていかないと。
亜美さん、こんばんは。
子供の時は、毎日毎日、「明日は何があるんだろ?何しようか?」って、
思う毎日でしたよ。
ですが、50歳を前にして大病を経験し、
今は60歳前になると、変化の無い毎日を願ってたりします。
ですが、亜美さんのお言葉通りに、やはり出来事があります。
変化を願わぬ自分でなく、静かに受け入れられる人間にならねば。
心より、ご冥福をお祈り致します。
驚きました。末原さんはギター雑誌では「末原名人」というキャラで活躍してたし、インタビューでも亜美さんの話がよく出てました。メンバーがリハの時に亜美さんに鍛えられることを「尾崎道場」とか言ってたし。「とにかく音のでかいバンドだった」とのことで、亜美さんのバンドで使うギターを探すのに、都内の楽器店をいくつも回ったとかいう話も見た事あります。Natural AgencyとかPoints-3のLive映像で見て、すごく上手くてカッコいい人だと思ってました。ご冥福をお祈りいたします。