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昨日の「オッサレ〜」な料理写真。

まずこんな可愛いお皿(料理)がテーブルにどーんとやって来ました。

雲丹の下にはふわふわのカリフラワーのムースが隠れています。

小さいトマトからはアミューズです。手でつまんで頂きます。

一見して普通のトマトに見えると思いますが、4つの味が楽しめるように工夫されています。お尻は飴がけだし、てっぺんはローズマリーだし。

アミューズ続き。

素敵なアミューズが終わっていよいよ本格的にお料理がスタートします。

和素材を使っていたり、調理法に工夫があったり、それぞれ驚きのあるお料理でしたが、やっぱりお店のスペシャリテの「鯛焼きみたいな鯛のパイ包み」が楽しすぎる!ちゃんとパイ皮だし。👍

どんどん行きます。

メインの青首鴨、美味しかったー。

ご飯ものは礼ちゃんの選んだ「鰯とフォアグラ」、私の選んだ「牛タルタルとうずら卵とトリュフ」の両方を載せました。ご飯はなんと、ものすごく小さいストウブで炊いているのです。

ポーションを少なめにとリクエストしてあったのですが、この時点ですでにお腹はいっぱい。

しかし、ここから怒涛のデザート攻撃!

右上のデザートにはポン菓子が使われていました。左下のは「さて、どれが食べられるでしょう?」とクイズみたいになっていました。右下のはお土産のマフィンです。

お料理も素晴らしかったのですが、不思議なことがあったのでした。

シェフのメニューというか、お手紙みたいなのが初めのお皿の下に隠れていて、それに今回のテーマが書かれていたのですが、「冬の香りと春の予感」。

お店の名前が「Sincere(シンシア)」だったので、これはもしや、南沙織さんにちなんで!と我々のテーブルは色めき立ったのですが、あとでシェフに確認したところ、偶然だったことが判りました。へへへ。

それはそれで、逆にすごいミラクル。


最後に、お店の前で撮ったシェフとの記念写真です。

ごちそうさまでした。❤️

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