昨日のキーマカレー。
まずは前菜です。残り物をなるべく使うようにしました。
米子土産の赤天もこれで終了。4月に弟が持って来てくれた鯨のベーコンも解凍して出しました。

そして、主役の「アサフェティダ」サンスクリット語で「ヒング」というスパイスを使ったキーマカレー。⭐️
まず、クミンとヒングとニンニクと生姜でひき肉を炒めました。あとの材料は玉ねぎとえのき茸とトマトとガルバンゾビーンズ(ひよこ豆)。
カレー粉はいつものに加えてシンガポールで買って来たビリヤニ用のカレーパウダーも入れてみました。仕上げにカルダモンやらガラムマサラやらを入れて、「DA BOMB」というめちゃめちゃ辛いハバネロのソースを2適入れてピリッとさせました。
フレッシュのコブミカンの葉っぱがあったので、お鍋で煮出しておいてカレーにちょっぴり、そしてご飯を炊く時にも使いました。だから純粋な「インドカレー」というよりは「プラナカン」的な要素も入ってたかな。
ご飯はジャスミンライス(あったので)。ホールのカルダモンも入れて炊きました。いい香りー。💗今回は炊き上がりにバターを少々混ぜ込んでみました。
うちのキーマは汁なし系。
礼ちゃん、杏奈親方の盛りに比べて私のは少なめ。
写真の大きさも違うけど、実際の量もかなり違ってます。笑

朝、キッチンにはカルダモンとヒングの残り香が漂っていました。
日本の台所とは思えない異国感。笑