今日は「Stereo Sound」というなかなかマニアックな音楽誌の取材を受けてきました。
この度、「SACD」という新しい技術を使って私の過去の4作品をマスタリングして下さったということで、それぞれの作品から1~2曲聴いてインタビューに応える、という取材でした。
作品は「HOT BABY」「Air Kiss」「SHOT」「POINTS 2」。
選ばれた理由はは担当の方がお好きだから、ということでした。
「SACD」(Super Audio CD)。
オリジナルにはオリジナルの良さがあって、どっちがいいとかは言えませんが、透明感のある、潤いを感じる(いい意味で)サウンドでした。なんか「クリン」としてました。
う〜ん、上手に説明できなくてすんません。
インタビュアーは「ジェフ・ポーカロのほぼ全仕事」という本の著者でもある小原(おばら)由夫さん。
挨拶直後、私は「おはらなんですよー。濁らない『はら』」「僕は濁る方で」とか言って盛り上がりました。
ちょっと部屋が暗かったので、照明の当たっているところとそうじゃないところのコントラストの強い写真になっております。
担当者の方は木村雅樹さん。持って来られていたレコード盤「POINTS 2」にサインしました。
スピーカー、黒いポストみたいでしょ。
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