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サクラアワード2019。

今年も「SAKURA Japan Womens Wine Award 2019」がやってきました。

女性によるワイン審査会は国内外でも知られるようになり、年々エントリーされるワインの数も増えています。今回は4000をかるーく超えるアイテムが世界中からエントリーされました。(正確な数字を聞いたんだけど忘れちゃった。すみません)

毎年のように田辺由美先生からお声がかかるので、(由美先生直々に事務所に依頼の電話が来るのです)今年も行ってきました。笑


この方が泣く子も黙るスーパーワインエキスパートの田辺由美先生です。身長は私と同じくらいのミニサイズ。


今回からは会場がぐんと広くなったので審査日程は今までの半分に短縮されました。二日間で500人を超える女性審査員(こちらも正確な数字を聞いたんだけど忘れてしまいました。本当にすみません)がせっせとテイスティングをし、点数をつけ、グループごとに意見を出し合い、点数に開きがあるときはさらに話し合い、シルバー、ゴールド、ダブルゴールドを決めるというシステムです。


うちのグループは「1M」。リーダーの奥山久美子さんはじめ、メンバーはいずれもワイン関係者。いい方達だったので最後まで楽しく過ごせました。ありがとうございました。


私たち「1M」は4フライトで43種類のワインを審査しました。

白 スティル/辛口(SAUVIGNON BLAN) が14種類

赤 スティル/辛口(PINOT NOIR)が12種類

赤 スティル/辛口(MERLOTに+他ぶどう)が12種類(13アイテム中ひとつがブショネ🙍‍♂️)

甘口 スティル/デザート(RIESLING中心)が5種類。


審査会がスムースに進むようにと日本全国からすごい数のソムリエが召集されました。壮観でしょ。男性ソムリエを撮ったのですが、隣のグループの方がしっかり写り込んでしまいました。ごめんちゃい。

これはPINOT NOIRの時かな。なんと、うちのグループからダブルゴールドが2アイテムも出ました。美味しかったから試飲だけじゃなくてちょっとだけ飲んじゃいました。ふふふ。

審査の時間は4時間半くらいだったかな。腹ペコだったこともあって、最後はヘトヘトになりました。

社運を賭けてエントリーされているワイナリーさんが多いと思うので真剣に審査しないといかんし。


各賞の発表をお楽しみにー。



         




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